離見の見にて見る所は、即、見所同心の見也 世阿弥が著した『風姿花伝』にある言葉。能を演じる場合には、次の3つの視点を意識しなければならない。すなわち我見、離見、そして離見の見である。 我見とは文字通り、役者側からの視点である。そして離見は、…
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