教養としてのプログラミング
2016/0611/0900
『実践としてのプログラミング講座』(清水亮/中公新書ラクレ)を読みながらのプログラミング修行9日目
今日はJavaScriptである。これは、確か正真正銘のプログラミング言語のはず。つまり今日をもって、めでたくプログラマーデビューである(などと書くと、正真正銘のプログラマーの方から怒られるだろうけれど)。
何をやるのか。昨日、HTML言語で作ったウェブページに動的な要素を加える。例えば「こんにちは」という表示が飛び出すようにする。これをポップアップと呼ぶらしい。
JavaScriptでは次のように書く。
もう一つ書いてみる。
これで「お名前は?」と尋ねられ、自分の名前を打ち込んだところ、サイト上に「こんにちは竹林さん」と表示された。これって、かなり、おもしろくないですか?
たった4行、JavaScriptを書くだけで、こんなことができるなんて、不思議ではないですか。これは、かなりワクワクします。というか、ほとんどテキストを書くことと、ウェブサイトを見るだけにしかMacBook Proを使っていないなんて、もったいなさ過ぎませんか。などと思った。
プログラムを書くことができれば、何かが必ず変わる。そんな予感がする。
昨日のI/O
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『実践としてのプログラミング講座』
- 作者: 清水亮
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/04/06
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『京都の平熱』
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市内某社研究所取材
Out:
某原稿下書き:8枚