検索結果が一番多いのは誰?


Google:17/186 Yahoo!:12/89


自分の名前を検索してみたところ、こんな数字になった。ふ〜ん。なんか不思議なような、そんなもんなんか、みたいな妙な感じである。これがいわゆる有名人だとどうなるか。

たとえば、「明石家さんま」は79万8000件。
 ビートたけしで130万件、北野武で90万7000件で合計220万件。ネットではさんまよりたけしのほうが好んで語られるからだ。
 次長課長で184万件、ダウンタウンで388万件、品川庄司で49万7000件。
 SMAPではなんと1130万件。
http://putikuri.way-nifty.com/blog/2006/09/post_0a0c.html


おお。そんなに違うものなのか。まあ、当たり前と言えばその通りである。だってねえ、明石家さんまのことをネット上でいろいろ書く人はたくさんいるだろうけれど、私のことを書く他人は誰もいないだろうから。ちなみに私が尊敬してやまない内田樹先生はGoogle検索で197万件である。すごい。


そう考えてみると今後、有名人ランキングに新しい格付けの仕方がでてくるんじゃないだろうか。これまではたとえば『好感度』だとか『抱かれたい(抱きたい)』とか、あるいは『所得』などのランクがあったが、これにくわえて『Google検索』とか『Yahoo!検索』なども有名人の何かを測るバロメーターとなりはしないか。


では安倍首相はどうだ? 『安倍晋三』でググって見るに448万件。この数字をどうみるか。などと考えると、ではいまググってみて一番検索結果が多いのは誰なのだろう。それって知りたいと思う。


どうやれば、わかるんだろう? 何かプログラムを開発すればいいのだろうか?いま流行りの検索キーワードみたいなのは時々目にするけれど、いま一番検索されてる人ランキング、なんてのがあってもおもしろいかなと思った。



昨日のI/O

In:
『疲れない体をつくる「和」の身体作法/安田登』
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昨日の稽古:

・LSD30分