2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜかキャプテンになる人

中学テニス部、高校バレー部、大学バレー同好会 いずれもキャプテンを務めた。中学入学時は野球部で、テニス部には途中から入った。もちろん、それまでにテニスなどやったことがない。それでもキャプテン。高校で入ったバレー部も、当然、最初はド素人である…

無からアイデアは生まれない

なんか、いいアイデアないの? 企画会議でのお決まりのひと言。そんな、いきなり言われたってなんも出ませんよ。となるのが、普通ですね。でも、そんな時でも、時々いませんか。ほう、それって、なかなかいいじゃん! というアイデアを出す人。 そんな人は、…

最初はセオリー通りの流れで考える

ちょっとさ、このマーケの企画書、書いておいて! いきなり上司から、こんなムチャぶりされた経験はありませんか。そんな時にどうするか。もっとも手っ取り早い解決法が、社内にあるはずの似たような企画書を探しだして、それを上書きしていくことでしょう。…

一本気、一直線な人

石けんを手作りしたんです shareKARASUMAの管理人さんから「マーケティングを手伝ってあげてほしい」と紹介された女性は、妙なことを言った。 石けんを自分で作る? ナニソレ? 一体どういうこと? 石けんって、でっかいプラントで作るものじゃないの? 世の…

正しい石けん

4回で明らかな違いが出た 石けんである。前回、『しょうが百花(マルセイユせっけん)』を使い始めて、肌の感覚が変わった話を書いた。そして、今回旅に出てみて、改めて石けんの力を思い知った。 泳いで、走って、泳いで、走って泳いでと、これまでに4回、…

人呼んで”トラブルバスター”

ボストンの電話帳に載ってるよ、『タフ』という見出しのページにな と書いたのは、作家ロバート・B・パーカー。彼は、自分が創りだした魅力的な探偵スペンサーを、こんなふうに紹介した。これに倣って、次のような言葉で人に紹介したくなる建築士がいる。 「…

ワクワクすること

あれ、なんか、妙な感覚がする 昨日、烏丸丸太町から市バスに乗り、鴨川を渡っているとき、胸が何かざわざわした。昔、知っていた感覚。去年も、一度だけ胸の中に沸きあがった、あの感じ。 そう「ワクワク」感だ。これから『七帝柔道戦』を見に行くのだと思…

ビジネスにも、生きることにも使える

マーケティングって何? と聞かれて、ひと言で説明できる人は、あまりいないだろう。みんなが何となくわかったつもりでいる言葉「マーケティング」。でも、その実態は何だろうか? と問われると、出てくる答えは、概ね次のようなものが多いのでは。 「調査の…

54歳にして本来の皮膚を取り戻す

] 50代では75日 細胞が生まれ変わるまでの周期らしい。ちなみに10代なら約20日、20代なら28日、30代となると40日………。早い話が、歳を取るほど新陳代謝が衰えるということ。これも老化の一種ということなのだろう。仕方のないことだ。 さて、石けんである。 …