虫よらずライトを作った


2016/0603/0830
『実践としてのプログラミング講座』(清水亮/中公新書ラクレ)を読みながらのプログラミング修行5日目


今日からは「瞬間プログラミング」。とりあえず「虫よらずライト」なるものを作ってみる。と書いてみて気がついた。プログラミングとは、プログラムを組むことではなく、何かを作ることなのだ。大げさにいえば、ゼロからの創造である。


今はまだ、あらかじめ書かれたプログラムによって作られている「ボックス」を組み合わせて、何かを作っているだけだけれど、これがプログラムを書けるようになれば、自分の手で「何か」を創りだすことができる。そりゃ、おもしろいでしょう。


というわけで「虫よらずライト」である。このプログラムをスマホで呼び出せば、スマホの画面が赤く光る。赤い光には虫が寄ってこない。よって「虫よらずライト」、作り方は簡単だ。



まず「ゲーム」から「背景」ブロックを引き出す。次は「パペット」から「図形」ブロックを引き出し、サイズを入力する。次に「ビヘイビア」から「出現」「色」ブロックを引き出して組み合わせる。「色」は赤を選ぶ。これで右端に真っ赤な部分ができる。スマホなら画面が真っ赤になるのだろう。



毎日、新しい何かを創り出している。明日は何を創るのだろうか。楽しみだ。と同時に、そろそろプログラムを書いてみたら、どうなるのか。ここに興味が移り始めている。なにせ、キーボードを叩くことなら、一応プロですから。



昨日のI/O

In:
『実践としてのプログラミング講座』

『初歩から学ぶマグネシウム
Out:
某原稿下書き:8枚

昨日の稽古:

ジョギング・筋活