タイマーができた!

2016/0530/10:20
『実践としてのプログラミング講座』清水亮/中公新書ラクレを読みながら、プログラミングを勉強してみることにした。

P19からの「キッチンタイマー」プログラムに挑戦してみた。まず「moonblock.jp」にアクセスせよと書かれている。Google Chromeでアクセスしてみる。こんな画面が出てきた。

書かれているように「ゲーム」から「タイマーボードブロック」を引き出し、次に「リアクション」から「タイマーが終了した」ときと、「音を鳴らす」と書かれたパーツを選ぶ。それをドラッグすると、「タイマーボードブロック」にすぽんと収まる。これでタイマーができたらしい。ほんまかいな?
ほんまや!

タイマーが動いて、音が鳴った。
これが、56年生きてきたおっちゃんの『人生初プログラム』である。しかも、このタイマーは時間や鳴らす音を変更できる。これはプログラムである。遂に、私もプログラマーを名乗ることになったのだ。

ちなみに、この人生初のプログラムは、下記のようなコードに表現されるらしい。

[{
"x": -267,
"y": -164,
"constructorName": "TimerBoardBlock",
"variables": {
"countdir": "countdown",
"fold": "-",
"seconds": "180",
"behavior": {
"x": 0,
"y": 0,
"constructorName": "ListenerBlock",
"variables": {
"eventType": "timeup",
"fold": "-",
"handler": {
"x": 0,
"y": 0,
"constructorName": "SEBlock",
"variables": {
"sesrc": "alarm.wav"
},
"next": null
}
},
"next": null
}
}
}]

ここまで20分。初日としては、十分だと思う。なかなかおもしろいぞ、プログラミング。

昨日のI/O

In:
『実践としてのプログラミング講座』

Out:
某原稿推敲60枚
某原稿下書き6枚

昨日の稽古:

ジョギング